YELLOW BOARD'S
ARTIST
WHO'S WHO





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YELLOW BOARD'S DICTIONARY

P DJ PATRICK
-パトリック-

[1996.3.23.〜1998.4.18.(sat)の期間不定期で"DISCO BABY"を開催/2003.01.24(fri)]
 
65年、アメリカ生まれ11歳までフロリダで暮らす。その後、15歳まで母と一緒にスペインで生活する。 78年、DAN HARTMAN の12インチ、"INSTANT REPLAY" に出会ったことで職業としてのDJに目覚める。 82年、横田基地に勤務していた父を頼って来日し16歳から20歳まで東京在住。 86年、N.Y.にてDJ のプロデューサー、マネージャーを経たのち、88年に "MILK BAR" にてレギュラーDJを務める。その後、フランキー・ナックルズのDJツアーにスタッフとして来日。 89年、N.Y.の"FUJIYAMA MAMA"、DJ BAR "アンクル・チャーリー"でミュージック・ディレクター、およびDJとして活躍。イースト・ヴィレッヂの老舗クラブ "PYRAMID" や"LIMELIGHT" "ROXY" "TRACKS" 等でDJとしてのキャリアを積む。 93年にGOLD、YELLOW 等でDJプレイをする為に、日本に再来日。 94年、自分の音楽の原点を表現するべく、"DISCO BABY" というコンセプトでYELLOW、MANIAC LOVE等の東京のアンダーグラウンド・シーンにムーブメントを起こし、新たな表現の場を広げる。 94年9月、プロデューサー、リミキサーとして、<PATRICK REMIX PROJECT ANN LEWIS CLUB TRIP>CDリリース。ビクターエンターテインメントよりヒット賞を受賞。 95年、毎週土曜日"It's a CLUB WORLD"をGOLDにて、プロデュース及びDJを務め、更に"FAB!"AUTOMATIX、"THE WORLD" PLANET、"AIR" VELVET、その他 "SILVER" "PLASMA" のPARTY、等のDJを務める。 96年、からLOOPでの"P"を拠点として東京内外主要CLUBにて、DJプレイを「POSITIVE BEAT」をキーワードとし展開する。
  DJ PIERRE
-ピエール-

[94.8.6./96.11.2.)]
 
イギリス・ウエールズ生まれ、10歳のとき大都会バーミンガムに移住し、そこでハウス、クラブの洗礼を受け、DJを始める。以来、ロンドンのみならず、「HACIENDA」,「LAKOTA」,「PARADISO」,「SHINDIG」などU.K.の超有名クラブで、そして、ヨーロッパ、マレーシア、カナダ、イスラエル、ロシアなど世界中のクラブでも精力的にプレイをこなす。今年の4月には、MINISTRY OF SOUND U.K. TOUR のメインDJに抜擢され、人気、実力を兼ね備えたDJである。「MIX MAG」をはじめダンス系専門各誌からは "今年大ブレイクするDJ" との呼び声も高い。  現在、DJ HEAVEN は毎週金曜日のパーティー「FRISKY?」でレギュラーDJとして活躍中。ハッピー・ハウス・スタイルのプレイでクラバーたちを "昇天"させている。サウンド、クラウド、クラブの雰囲気を一体化させてしまう彼女のテクニックは、さすがとしか言いようがない。 また、U.K.クラブ・シーンに絶大な影響力を誇るPETE TONEのラジオ番組に出演したり、MINISTRY OF SOUND のレーベルと契約をしたりとクラブ以外での活動も盛んである。
  PHIL K
-フィル・ケイ-

['02.04/18(THU)]
 
オーストラリア出身。1988年頃までにはダンスシーンの台頭と同様、自分のターンテーブルスキルも進歩していることを自覚し、時のアシッドハウスシーンへと傾倒していく。
90年代初頭、PHILの名はCHEVRON, INFLATION, CHASERS, METROといったメルボルンの大型クラブと共に語られるようになり、そのユニークなDJスタイルでフロアを賑わすようになる。90年代中頃にはその名声も欲しいままに、KISS FMで今なお人気プログラムである「FRIDAY TAPES」を手掛けるだけでなく、ゲストとしても数多く出演するようになる。彼の素晴らしいテクニックとそのプログレシッブなプレイスタイルのお陰で、JOHN DIGWEED, CARL COX, PAUL OAKENFOLD, PETE TONG, STACEY PULLEN, ANTHONY PAPPA, SASHA, DARREN EMMERSON, FATBOY SLIM,ROGER SANCHEZ, DJ HELL等のサポートをすることとなる。カッティングエッジなDJスタイルで、プログレッシブ、ブレイクビーツ、2ステップ、エレクトロ、トライバル、テックハウスからトランスまでをもミックスしてダンスフロアを壮大な旅へと導いていく。
その後、IVAN GOUGH, ANDY PAGEとともに"FREE RADICALS"というユニットを組み、97年にリリースされたファーストシングル"SUMMER BREEZE"はMINISTRY OF SOUNDのコンピレーションCDにも収録され、KISS90FMのチャートNO1を獲得した。
その結果、リミックス、プロダクションワークが増え、"HI FI BUGS"という名でANDY PAGEとの制作活動を続け、FREEFALL, GINTARE, AMIELなどのリミックスをこなしている。99年には、ブレイクビーツを見事に融合したプログレッシブトラック"LYDIAN & THE DINOSAUR"でまたしてもUKメディアの注目を集め、ブレイクビーツアンセムとして認知されている。2000年5月、PHILは新たな方向へと動き出した。 NUBREED とともに"I'M AFRAID I THINK I'M HUMAN"のリミックスを手掛た。DANNY TENAGLIAのマイアミでのプレイ-プログレッシブなトライバルハウスーからインスピレーションを受けたこのトラックはN.Y.のダンスフロアでも大反響を呼び起こした。
アルバム"SOUND NOT SCENE"はオーストラリア国内のみならず、アジア、イギリス、アメリカ、ヨーロッパ諸国でも好セールスを記録し、VOL.2の発売が予定されている。最近、旧年来のコラボレーターIVAN GOUGHとの新しいプロジェクト"DARK ALLEY"を展開し、リミックス2作品を完成させ、彼ら自身のファーストシ
ングルの制作にも取りかかっており、今まさにDJとしてもプロデューサーとしてもPHILの評判は鰻登りで、その実力が世界的にも認められつつある。
  PHIL THOMPSON(MOONFACE)
-フィル・トンプソン-

[2002.04.27(SAT)/2004.05.28(SAT)]
 
MOONFACEの名前で知られるPHIL THOMPSONは93年、サウスハンプトンで当時有名だったManage A TroisというボートパーティでDJとしてのキャリアをスタートさせ、The House of WindsorやClub U.K でプレイするようになる。。DANNY HOWELLSが98年当時、BEDROCKでMOONFACEの作品をプレイしたいのでレコードにカットしないかと持ちかけてきたのだ。そのうち“Futerized Fears”がJOHN DIGWEEDの耳に触れ、この曲はJOHNの「GLOBAL UNDERGROUND: HONG KONG」に収録され、その後もANTHONY PAPPA, DANNY HOWELLSの「NU BREED」シリーズにMOONFACEの楽曲がフィーチャーされた。
現在BEDROCKでレジデントを務め、SASHA, DANNY TENAGLIA, DEEP DISH, LEE BURRIDGEなどのDJから支持される実力派。昨年DIGWEED率いるBEDROCKからレーベル初となるアーティスト・アルバム「BETWEEN WORLDS」を発表、プログレッシヴ・ハウスの枠にとどまらない様々な音世界が詰め込まれた今作品で彼の音楽性の幅広さが伝わっている。

www.bedrock.org.uk
www.pldc.co.jp/music/bedrock/
  PHARCYDE ⇒ The pharcyde
 
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  Parks & Wilson
-パークス・アンド・ウィルソン-

(Home London Resident DJ/TILT/Hooj Choons/Perfecto/Renaissance)
[2003.05.03.(SAT)]
 
世界中でもてはやされたプログレッシヴ・ハウスの先駆者的なクリエイターとして多大な功績を残したのが、Mick ParksとMick Wilsonの二人組、Parks & Wilsonだ。その活動は古く、Paul Oakenfoldのレーベル<perfecto>からJohn Graham(Quivver)とのユニット(TILT)名義で1995年『I dream』を発表。その後も数々のクラブ・ヒットを飛ばし、1998年には現在のユーロ・トランスの原型とも言える作品「Butterfly」が大ブレイク、さらに日本でもメジャーヒットにもなったRobert Miles『Children』のリメイクがUK pop chart inするなどクリエイターとして十分過ぎる功績を残す。
そして、1999年にhooj choonsに移籍。ここでもまた彼らの才能が、またひとつ開花する。チャートを意識し過ぎた商業トランスを尻目に、『Dark Science EP』を発表。いかにもNYを意識したトライバルなビートにトランスを盛り込む極めて実験的な試みは、ヨ−ロッパ中のトップDJを虜にし、またNYハード・ハウスDDJをも巻き込むことになる。
2000年にはParks&Wilson名義で『My Orbit』を発表。これがスマッシュ・ヒットとなり、同年エリクソン・ミュージック・アウォードにおいてベスト・アンダーグラウンド・トラック賞を受賞。Hooj choonsを支える看板アーティストとなる。ダニ−・テナグリアやメラニ−C、ダイドなどのリミックスも大きな注目を集めた。
DJとしては彼らのホ−ムタウン、コヴェントリ−で出会ったサシャとよく比較され、ルネッサンス、クリ−ム等で頻繁にプレイ。世界中にも多くのレジデンシ−を務めた。アイルランドのU2のクラブ、『The Kitchen』、ロンドンの『Turnmills』、ベルリンの『No-UFO』、DCの『BUZZ』などどれも最上級のクラブばかりだ。BBCのRadio 1で披露したミックスはBBCのWEBサイトでなんと2位に選出され、その才能の深さを証明している。ちなみに一位はSasha、そして3位はDave Clarkだった。独特の美的感覚で、その繊細で透き通るようなプログレッシヴにDeepなグル-ヴをブレンドさせる彼らに、虜になってしまったファンは世界中で後を絶たない。Parks & Wilsonによって奏でられるダンスミュージックのデカダンスを是非体験していただきたい。
[KOJI/FAREAST UNDERGROUND]
  Patrick Forge
(Da Lata/Kiss FM)
-パトリック・フォージ-

[2003.11.02(SUN)]
 

photo: Jun Isobe
Da Lata-ダ・ラータ-のメンバーであり、ロンドンJazz FMの人気番組"Cosmic Jam"のパーソナリティー。"Trust the DJ"や"Off Center"等のコンピレーションの監修等を手掛ける、言わずと知れたJazz界のTop DJ Patrick Forge。昨年末の来日時には、あのルイ・ベガをして「2002年のベスト・パーティー」とPATRICKのプレイを言わしめた。その幅広い選曲と完成度の高いMIXで改めて日本のミュージック・ラバー達を熱狂させた事も記憶に新しい。年内には待望のDa Lataニューアルム"Serious"のリリースも決定。既にJazzanovaやWest LondonのDJ達がこぞってPlay中のこのアルバムは、前作でも彼等が見せたDa Lataオーガニックなサウンドと現在のトレンドの見事なブレンドによって新しいスタイルが確立された素晴らしい仕上がりとなっている。
  Phil Asher
-フィル・アッシャー-

[2003.11.02(sun) / 06.09.01(fri)]
http://www.restlesssoul.co.uk
 
人気コンピレーション『Jazz In The House』のコンパイラーであり、UKを代表するハウス・パーティ「Soul Heaven」、そしてPatrick Forgeとのパーティ「Inspiration Information」のレジデントを務める、UKハウス/ブロークン・ビーツのトップDJ/プロデューサーPhil Asher。Kyoto Jazz Massiveの10th Anniversary CD 『FOR KJM』でもオープニング曲の「Time to Fly」を披露した彼が手掛ける"restless soul"名義での作品はもちろん、大ヒット作Bah Samba 「Portuguese Love」を始めとした数多くのリミックス・ワーク、又、Vanessa FreemanやNathan Haines等のプロデューサーとしても世界的に知られるシーンのトップ・アーティスト。昨年には、遂に自身が主宰するレーベル[restless soul]を始動。第1弾シングルとなったPhil Asher 「Namby It Ain't」はブロークン・ビーツの枠を超え、良質なソウル/ファンク・ミュージックとして多大なる称賛を浴びている。 そして、レーベルからの第2弾シングル「restless soul feat.Light Particle 「Love Happens」のリリースも決定!実は、来日した際に、渋谷のクラブTHE ROOMでのセッション・イベント"SOFA"に参加していたKARINの実力を認め、「彼女をレコーディングに使え!」と言った話は有名。Philの助言を忠実に受け入れ、DJ KAWASAKIが「BLAZIN’」を世に送り出した事は言うまでもないだろう。[2006.8月現在]
  PAUL JACKSON
-ポール・ジャクソン-

[2004.07.03(SAT)]
 
Paul JacksonはDJとして10年以上活動し、プロデューサーとしても5年以上のキャリアを持つ、今UKで最も注目されているアーティストの1人である。プロデューサーとして、2003年は彼にとってターニング・ポイントとなる年であった。ムーディーでエスニックなトラック「The Push」をPete Tongが廻しているのを聴いたDarren Emersonは、1月に自身のレーベル<Underwater>とPaul Jacksonを契約させたのだ。このトラックはPaul Jacksonのソロ2作目となるトラック(1作目は<Fluential Records>からリリースされた「Bulldozer」)で、間違い無くシーンにとって新しいテイストを持った作品だった。2003年4月にリリースされ、Jon Carterはシングル・オブ・ザ・イヤーに選出し、更にはSteve Lamacq、Colin Murray、Annie Nightingale等、多くのDJ、プレスからも大絶賛された。10月には「Rock and Roll / The Way We Do It」をリリースし、ダークでヘヴィーでいながら美しいメロディーを持つこの両A面シングルによって、更にPaul Jacksonのスケールを広げることになった。2004年、Dirty VegasのSteve Smithをヴォーカルにフィーチャーした、「The Push」のヴォーカル・バージョン、「The Push (Far From Here)」をリリースした。Smithのヴォーカルによって全く別のものに生まれ変わったこのトラックを、Zane Loweもフェイバリットに挙げている。
ソロでの活動を始める前、彼はMark Wilkinson、Kevin ユK-Boyユ Brookと共にKidstuff名義で活動しており、<Defected>のサブ・レーベル<Fluential Records>から「Alright」と「Jetfunk」をリリースし、これによってDanny Tenaglia、Pete Tong、Seb Fontaine等から注目されることになる。彼等は<Skint>や<NRK>からもいくつかのタイトルをリリースした。
代表的なリミックスは、Didoの「Stoned」<BMG>、Tomcraftの「Brainwashed」<Data/MoS>、Gus Gusの「Call of the Wild」<Underwater>、The Donatella Movementの「Get Ready」<SuSu>、Starbeach 「Get Naked」<SuSu>等で、どのトラックからも彼特有のフレイヴァーを感じることができる。
DJとしては12年以上のキャリアがあり、今まで50カ国以上廻っている。レジデントを勤めたのは、Amnesia(イビザ)、The Cross(ロンドン)、Ministry of Sound(ロンドン)等で、その他にもUKの主要となるクラブでは定期的にプレイしている。<Subliminal>や<Defected>等のレーベル、<Radio 1>や<MTV>等のメディア主宰のツアーにも参加している。
2003年、<Underwater>のワールド・ツアーでリード・プレイヤーだった彼は、ロンドンのThe Endでの<Underwater>のイベントでレジデントを勤めるようになり、さらにはイビザのPacha(閉店パーティーにも参加)、アムステルダムの5 Days Off Festival、ロッテルダムのDance Valley Festival、そしてUK/ヨーロッパではライブも行った。2001年のMuzik Magazine Awardsにもノミネートされた、彼のデビューとなったラジオ番組[Radio 1 Essential Mix](2001年1月)は大絶賛され、現在でもことあるごとに引き合いに出されている。2003年1月にも2回目のショーを行っている。2004年、DJ、そしてプロデューサーとして、彼のサウンドは更に飛躍するに違いない... [2004年6月現在]
  PORTABLE
-ポータブル-

[2004.07.22(thu) / 05.10.13(thu)]
 
南アフリカ出身の新感覚アーティスト。初期シカゴハウスの洗礼を受けて音楽活動を開始。2001年SUTEKHの
[Context]レーベルからデビュー、Debug等世界中のクラブ音楽雑誌から絶賛された。その後ANDY VAZと出会い、従来複数アーティストによるBackgroundのコンピレーション『Futuristic Experiments 5』の全楽曲を一任されることに。また自己レーベル[Sud Electronic]を設立し、自らの作品やコンピレーションアルバムのリリース、[Karat]レーベルでの成功を経て、2003年には傑作アルバム『CYCLING」』を完成。また同年にはリキッドルームでのCHAOSに出演した。
2004年涙の名曲「30Hz」を収録した「Flickers EP」を後にBackgroundを去る。今年は[~scape]からニューアルバム『Version』(SC29)をリリース。これまでよりもポップで聞き込める傑作となっている。またライブこそがPORTABLEの真骨頂でありヨーロッパやアメリカでの評価は急上昇中である。[2005.10月現在]
  PQM (Prince Quick Mix)
-ピイ・キュウ・エム-

[2004.08.28(sat) / 05.08.26(fri)]
http://www.pqmproject.com
 
N.Y.ブルックリン出身のPQMは1980年代からアンダーグラウンドシーンで活躍してきたベテランDJ/プロデューサー。現在はプログレッシヴハウスシーンで最もその名を知られているが、HIP HOPシーンとハウスシーンを行き来してきた人物で、NYではDJとして、クリエイターとして業界でリスペクトを受けている。現在オーストラリア在住。
PQMのブレイクスルーは1997年のレッド・ツェッペリンの代表曲「Babe I'm Gonna Leave You」のリミックス。DEEP DISH、DANNY TENAGLIA、HERNAN CATTANEO、DANNY HOWELLSらのトップDJがプレイし一躍注目を浴び、その後DEEP DISH率いるYOSHITOSHIレーベルから「You Are Sleeping」「The K Song」「The Flying Song」と次々にシングルをリリース。グローバルシーンを代表する多くのトップDJからのラブコールで彼が手がけた曲は数々のMIX CDにライセンスされており、ROGER SANCHEZ 『Release Yourself #3』、HERNAN CATTANEO 『The Renaissance Masters Series』(Renaissance)及び『South America』(Perfecto)の2作、DEEP DISHも2作『Renaissance Ibiza』(Renaissance)と『Global Underground』(GU)、DAVE SEAMAN & PHIL K 『Therapy Sessions』(Therapy)、PETER RAUHOFER 『Essential Mix』…と、PQM関連作品の収録MIX CDは数え切れない。日本を代表するDJ木村コウのMIX CD『KO:HEAR:ENCY assembly 03』にも「Freedom」がラストを締めくくる楽曲として収録されている。
PQMのDJスタイルはただのプログレッシヴハウスではなく、N.Y.出身なだけに独自のディープでトライバルなグルーヴ感にあふれており、ヴォーカルやアカペラを絶妙なタイミングでミックスするあたりなどライブ的要素も多くある。そして長年、現場主義で叩き上げられたDJなだけにクラウドを踊らせるという点では非常に卓越したベテランDJだ。
ちなみにHIP HOPシーンでは1980年代にUndercover Brotherと組んだ"NUBIAN CRACKERS"名義でヒットをいくつも飛ばしたという一面も持っている。『Cracker Beats Vol1〜9』は現在もクラシックとして多くのHIP HOP DJから重宝されているのだ。[2005.8月現在]
  Pink Elln
-ピンク・エリン-
[2005.02.26(sat)]
 
1985年にFar StudiosのサウンドエンジニアとしてキャリアをスタートさせたPink Ellnはこれまでに[Cyclotron]、[Ongaku]、[Rising High]、[LoFi Stereo]、[Saasfee]や[Kompakt]など、数々の有名レーベルからアルバム・シングルをリリースしてきている。近年では“Maluko”や“Mambotur”、Max LoderbauerとのNon Standard Institute(NSI)でのプロダクション、[Cadenza]からの12インチのリリース、そして[Cynosure]からリリースされた「Mavis 350」のヒットなど、精力的な活動を展開している。[2005.1月現在]
  PAL JOEY
-パル・ジョイ-

[2005.11.22(tue)]
http://www.paljoeymusic.com/
 
本名Joseph Longo。80年代終わりから活動を開始し、ハウスを軸にジャンルの壁を越えるクラシックを数多くリリースしてきた。ハウスの歴史を覆す程に完成度の高い90年代初期の傑作「Dance」はハウス/テクノ史に凛然と輝くマスターピース。Soho 「Hot Music」はブレイクビーツ、ハウス、ジャズの要素をまるで完全な球体の如く美しくバランスよくまとめあげた奇跡の傑作で、後に多くのアーティストからサンプリングされ、この一作で一気にその後のキャリアは約束されたと言っても過言ではない。今でも音楽雑誌を見れば多くのアーティスト達がフェイoリットにあげている。自身のレーベル[LOOP D’LOOP]からリリースされた「Party Time」も90年代初期のハウスミュージックを語る上で外すことの出来ない名曲で、当時ハウスDJは勿論テクノDJたちもこぞってプレイしていた。
プロデューサー/リミキサーとしても、Deee-Lite(Tei Towa)、The Orb、The Brand New Heavies、Sade、Boogiedown Productions、MC Lyte等へ楽曲を提供。本当の意味でクロスオーバーに信頼を得るアーティストとして、決して時代の流れに流されず、自身のスタイルを貫き、独特の美的感覚を有した作品は今も進化を続けている。
その洗練された作品は大量生産される消費型のハウスミュージックとは一線を画し、Timmy Regisford、Frankie Knuckles、Francois K.、Danny Krivit、Jazzanova、Gilles Peterson等の大御所から、DJ Harvey、 Thomas'n'Eric等のアンダーグラウンド嗜好なDJまで、彼の作品は世代やプレイスタイルの壁を超え愛され続けている。またDJとしてもNYのパーティピープル達から愛され続け、大小問わず様々なパーティでプレイしている。
クラブミュージックという浮き沈み、流行り廃りの激しい世界で、15年以上もスタイルを変えず、どのジャンルのアーティストやリスナーからも支持され続ける事がどれだけ難しいことか。それは他のジャンルのアーティスト達も含めほとんど例を見ない事からも想像できる。そのクオリティ保持の代償としてリリース数こそ多くないものの、いまでもリリースされ続ける彼の関連作は、80'sリバイバルに続く安易なEARLY 90's再評価ではなく、純粋に誰の心にも訴えかける美しい音楽ばかり。彼の楽曲や創作に対する姿勢は、まさにハウス・カルチャーのテーマとも言うべき自由で無償の愛を表現しているかのようだ。[2005.11月現在]
  PRINS THOMAS
-プリンス・トーマス-
(Full Pupp,Internasjonal / from Oslo, Norway)
[2006.01.13(fri) / 07.03.17(sat) / 08.04.18(fri)]
 
北欧ノルウェーのハマーに生まれ、現在オスロ在住。Patrick Cowley、Norman Whitfield、Giorgio Moroder、Walter Gibbonsといったディスコレジェンドや、その当時のディスコカルチャーに影響を受け、またディスコカルチャーのひとつであるリエディット作業をこよなく愛する。ディスコはもちろんのこと、ジャズ、サイケデリックロック、プログレッシブロック、ファンク、ソウル、ラテン、ポップス、シンセミュージック、フォークミュージック、そしてカントリーといった膨大なコレクションをもつという。[Full Pupp]を立ち上げ、トーマス自身やノルウェーのアーティストの作品を続々とリリースしている。また新レーベル[Internasjonal]をスタート。[Full Pupp]がノルウェー国内のアーティストを紹介するのに対し、[Internasjonal]はノルウェー国外のアーティストを紹介していく。まさにノルウェーのディスコ大使なプリンス・トーマスである。
2005年には盟友Lindstromとの大作アルバム『Lindstrom & Prins Thomas』を発表し、世界中のシーンに新しい風を吹きこんだ。ヨーロッパのシーンの次世代DJの一人として、ヨーロッパはもちろん、UK、アメリカ、南米を駆け巡る日々を送る。最近では、オフィシャルでは初となった2枚組ミックスCD 『Cosmo Galactic Prism』をリリース。またフランクフルトの名門クラブ、Robert Johnsonにて隔月レギュラーパーティを開始している。今後は[Playhouse]からのミックスCD 『live@Robert Johnson』、さらには[Pull Pupp]のレーベルコンピレーションもリリーX予定とのこと。[2008.4月現在]
  DJ PREMIER
(Gang Starr Foundation)
-DJプレミア-

[2006.03.16(thu)]
 

L: DJ Premier R: Big Shug
90年、スパイク・リー監督の映画『Mo' Better Blues』に挿入された楽曲「Jazz Thing」によって幅広い層のファンにその名を広めることに成功したヒップホップ・グループ、Gang Starr。A tribe Called Quest等と同様、90年代初頭から逸早くジャズをサンプリングした斬新なサウンドでヒップ・ホップの新たな可能性を提示して見せ、その後の活動からも明らかな様に、常にシーンの先駆者として存在し続けた。1stアルバム『No More Mr. Nice Guy』を89年に発表して以降、『Step In The Arena』、『Daily Operation』、『Hard To Earn』、『Moment Of Truth』、『The Ownerz』等、時代々々を象徴する傑作をリリースしてきた彼らであるが、そのサウンドの要とも言える素晴らしいトラックの数々を制作してきたのがDJプレミアである。彼の留まることを知らないアイデアの数々 とそれを裏付ける高度なスキルは、ヒップホップ・シーンの中でも一線を画している。最早、天才職人の域まで達しているそれらの作品は、一小節や二小節のフレーズを繋いだだけの限り無くシンプルなものであるにも関わらず、強力なインパクトでリスナーを虜にしてしまうのだ。Gang Starr以外にも、Jeru The DamajaやGroup Home、Notoroius B.I.G.、NAS、Rakimといったア−ティストのプロデュースも手がけ、そのどれもが非常に高いクオリティーで制作され大ヒットを記録している。まさにヒップ・ホップ界の誇る至高のトラック・メイカーとして絶大な人気と評価を得ているDJプレミア。デビューから15年に渡って常に革新的な存在として君臨してきた。[2006.3月現在]
  POLE FOLDER(Bedrock)
-ポール・フォルダー-
[2006.06.09(fri)]
www.polefolder.com
 
5歳でギターとトランペットを習い、オーケストラやブラス・アンサンブルで演奏するまでの技術を持つにいたるが、10代半ばからロックに傾倒し自分のバンドではアルバムをレコーディングし地元ベルギー国内をツアーするまでの人気バン
ドに成長。その後クラブカルチャーに触れポール・フォルダーの才能と情熱はダンスミュージックへと注がれるようになる。そしてジョン・ディグウィードに目を留められ、2001年『Apollo Vibes』のシングルを[Bedrock]からリリースしグローバルシーンで一気に注目を浴びる存在に。その後もシングル数枚を同レーベルから発表後、[Bedrock]としては異例のアーティストアルバムをリリース。アルバム『Zero Gold』は2年の歳月を費やされたコンセプチュアルな作品でダンスミュージックの枠を超えた、ポールの音楽背景、知識、技術、才能が結集された大作。ダウンテンポ、ムーディ、シネマティックな音風景を表現したこのアルバムからは日本でも人気のTVドラマシリーズ「CSI;科学捜査班」にライセンスされたほか、ポールの楽曲はこれまでにCMキャンペーンや映画サントラ「Stark Raving Mad」などに挿入曲として使用されている。今年に入ってからは[Mashtronic]、[Proton Music]レーベルからのリリースがあったほか、今後も[Basswalk]やデイヴ・シーマンの[Audiotherapy]からのリミックスやEPのリリースが予定されている。ポール自身のレーベルも準備中。[2006.5月現在]
  PIER BUCCI
-ピエール・ブッチ-

[2006.09.23(sat)]
 
Pier Bucciの音はココロにもカラダにも突き刺さる。ヘッドホンで耳を澄まして隅々まで聞き入るのも良し。ダンスフロアで全身に浴びるも良し。その繊細な音色と実験的なリズムによる幻惑的なサウンドで世界中の人々をトリコにしている。
ここ数年、注目を集めるようになったチリのシーンの中心人物であり、Ricardo VillalobosやLucianoと並び、最先端のエレクトロニックミュージックを作っているアーティストの一人である。南米のメロディーとリズム、そしてエレクトロニックミュージックを融合させたサウンドはダンスミュージックを新たなステージへと導いている。 2004年、無く子も黙る人気レーベル[Crosstown Rebels]からリリースしたアルバム『Familia』により、国際的な評価を確かなものにした。最新作「Chiloe EP」も、絶妙のハーモニーと、深みのあるリズムが組み合わさったサウンドで、ベッドルームでも、ダンスフロアでも機能する完璧なバランスになっている。
世界中を駆け巡ったツアーを通じて得てきた多くのインスピレーションを元に創り上げたアルバム『Amigo』のリリースを控えている。[2007.9月現在]
  PETE HELLER
(PHELA RECORDINGS, UK)
-ピート・ヘラー-
[2008.04.25(fri)]
http://www.peteheller.com
http://www.myspace.com/peteheller
 
5歳でギターとトランペットを習い、オーケストラやブラス・アンサンブルで演奏するまでの技術を持つにいたるが、10代半ばからロックに傾倒し自分のバンドではアルバムをレコーディングし地元ベルギー国内をツアーするまでの人気バン
ドに成長。その後クラブカルチャーに触れポール・フォルダーの才能と情熱はダンスミュージックへと注がれるようになる。そしてジョン・ディグウィードに目を留められ、2001年『Apollo Vibes』のシングルを[Bedrock]からリリースしグローバルシーンで一気に注目を浴びる存在に。その後もシングル数枚を同レーベルから発表後、[Bedrock]としては異例のアーティストアルバムをリリース。アルバム『Zero Gold』は2年の歳月を費やされたコンセプチュアルな作品でダンスミュージックの枠を超えた、ポールの音楽背景、知識、技術、才能が結集された大作。ダウンテンポ、ムーディ、シネマティックな音風景を表現したこのアルバムからは日本でも人気のTVドラマシリーズ「CSI;科学捜査班」にライセンスされたほか、ポールの楽曲はこれまでにCMキャンペーンや映画サントラ「Stark Raving Mad」などに挿入曲として使用されている。今年に入ってからは[Mashtronic]、[Proton Music]レーベルからのリリースがあったほか、今後も[Basswalk]やデイヴ・シーマンの[Audiotherapy]からのリミックスやEPのリリースが予定されている。ポール自身のレーベルも準備中。[2008.4月現在]
  PETE ROCK
(from NYC)
-ピート・ロック-

http://www.myspace.com/peterock
http://www.nature-sounds.net
 
ヒップホップ・シーンを代表するプロデューサー。16歳の頃からMarley Marlの元で仕事を始め、DJ Eddie F率いるプロデュース・チームであるUntouchablesのメンバーになり、Public Enemyの「Shut ‘Em Down」のリミックス、その他多数の有名曲を手掛けたことでシーンから絶大な注目を集めた。その後も従兄弟であるHeavy Dの作品などをプロデュースする一方、Pete Rock & C.L. Smoothとして活躍、クラシック・ソングを量産し今でもその当時のアルバムが衰える事無くコンスタントに売れているという偉業を成し遂げている。95年のPete Rock & C.L. Smooth解散後は自身のレーベルである[Soul Brother Records]を設立。I.N.I.、Deda、Rob O等の作品を制作するも、お蔵入りになるなどの不運に見舞われ不遇の時代を過ごしたがそれを乗り越え、98年に傑作ソロアルバムをリリースし、こちらも大ヒットになりシーンでの不動の地位を築いた。2000年代に入ると[BBE]レーベルからインスト・アルバムをリリースし、その他でもMic Geronimo、AZ、Das EFXなど多くのアーティストをプロデュースして、多くのクラシックを生み出している。08年初頭には[Rambling Records]から『NY's Finest』をリリース。4年ぶりとなるフル・アルバムということで既に大きな話題を呼んでいる。[2008.4月現在]

A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z
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